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子供はなるべく自分の手で育てる

私は子ですが、母の子育てを傍で見てきたと言う自負があります。
母は子供が幼い内は絶対外に働きに出ませんでした。
家計が苦しくても内職だけをして、子供が家に帰る頃には絶対に家にいられるようにと心に誓っていたそうです。
何でも母自信、祖母が病気がちな人で学校から帰ると寝込んで居る事が多く、家が寂しいと感じていた事がしばしばあったそうで、自らが母と言う存在の大きさをよく知っているようです。
そんな経験から子供に寂しい思いをさせまいと、家計をやりくりして、子供の食べたいと思うものは買い与え、手作りのお菓子なんかもよく作ってくれました。
料理も不味いと言えば根気良く改善してくれましたし、下の子である私が成長するとパートとして働き始めましたが、それでもなるべく、子供より早く帰る事を心がけていたそうです。
お菓子を作ってくれる機会は減りましたが、かならず晩御飯は作ってくれていました。
今思うと仕事に家事にと忙しかった母の手伝いが洗濯物を干す、自分の食べた朝・昼の食器を片付けるだけでは少なかったと痛感しています。